今年こそ古い自転車を復活させると決めていたので、今日は納戸の奥の奥にあったフレームを引っ張り出してみた。
この自転車は30年以上前、実家の町で当時7万円で購入したスポルティフです。安い自転車なのでフレームはハイテンでパーツはたいした物は使われていないのですが、今ではめずらしいフランス車なのでなんとか復活できればいいのですが、なにせ30年以上も経っているうえ自転車はバラバラにして、あちらこちらに分散してあるのでパーツが揃わないのではと、ちょっと心配です。それでも今回のフレームには変速機とブレーキは付いていました。 名前はJEJEUNE(ル.ジュン)です。1970年代のツードフランスの写真にも載っていました。それにしてもひどい状態です。 メッキ部分はサビがかなり出ています。 キズだらけです。 イタリアンカットラグ? ブレーキはマファック、ネジが片方無い! DRはサンプレックスこれも結構サビている。ちなみにこのRD、部品取りでもしたのか覚えていませんが、もう一つガラクタ箱に完全の状態ではないのですがありました。 FDもサンプレックスなんとか動いた。 変速レバーの蝶ネジが折れている。仕方が無いか。 家の中にあったので少しはいいと思っていましたが、かなりひどい状態でした。サビは根気で落としますが、フレームのキズは全塗装で直したいのですが、ロゴは捨てがたいし困ったものです。
by nomu-y
| 2008-01-20 21:30
| 自転車
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